子供達に大人気なツリーハウス！
気づけば数人が登っていた。
小学生「これ以上は無理！登ってくるな！」と、
既に登り始めている子供にストップかけていた。
私「200キロまで大丈夫みたいだよ」
小Ａ「体重何キロ？」小Ｂ「２０キロ」小Ｃ「２７キロ」・・・
全員の体重を皆で一生懸命に計算していた。
まだまだ余裕がある事に気づき、登っている途中の子供の体重も聞いて
更に計算していた。それでもまだ余裕があったので、
私「じゃあ、私も登っていいよね？」
急に体重が大きな数になったせいか（計算的には、もう少し余裕あるはずなのに・・・）
子供達「ダメ！ダメ！」
少し余裕を持つのも大事よね・・・。
リスク管理のしっかりした子たちだ事・・・。
それにしても、遊育しているな～～と思いました。
「算数の勉強しましょう！」なんて言っても乗り気にならないだろうけど
「ツリーハウスが壊れるかも！」なんて切実に思うと真剣に計算しちゃう(#^.^#)
遊育は天野秀昭さん（プレイパーク初代プレイリーダー）の造語です。
教育は教える人が主体。教＝おしえて、育＝育てる。
遊育は学ぶ人が主体。遊＝遊んで、育＝育つ。
自然の自由な遊びの中では自ずと遊育になる！
いいですね～～。
自然の中で遊びこんだ子は、本当の意味で頭がいいと実感する日々です。
それにしてもおもしろかったのが女の子！
同級生の男の子に体重を聞かれて答えたら、
お兄ちゃんが「お前、そんなに軽くないだろ！〇キロだろ！」って
突っ込まれて苦笑い・・・。
小学低学年にして既に女性！
お兄ちゃんや他の男の子たちは、そんな女心を知る由もなく（笑）
また、男も女もなく遊んでいました(#^.^#)
