川遊びに行ってきました。
小学高学年と思われるお兄ちゃん達は
数メートルの崖を登っては、川にダイブ!
小さい子供は浅い所でジャブジャブ。
魅了され、私たちも挑戦しました。
でも考えさせれる事がありました・・・。
子供が溺れたのです。幸い大した事はなく良かったのですが。
例えば、A君が行ったから僕も行く(行ける)は危険。
親がいいと言ったから行く(行ける)は危険。
出来そう!と、自分の判断で自分で決めてトライする事がどれだけ大事か。
木のこんでも、同じと思います。
自分で「やろう!」と思った時にトライするのは応援したい。
でも、周りの声とかでの判断は危ういかも。
自分で自分の力量を推し量れる子供になって欲しい。
沢山の経験を積んだり、沢山の他の人の行動を日々見て
それが出来る様になるのかな。
息子に「行ってみたら?」なんて聞いても、絶対チャレンジしない事が有る。
子供ってきっと分かってる?
分からない子もいる?
じゃあどうすれば?小さいうちからの自然な積み重ねかな?
4人の兄や従兄(全員4男)に囲まれて生活する
姪っ子(女)10か月は、何にでも興味を示し、
何でも舐めまくり、動き回り大変な時期。
でも、そういえば柵や、カギなどは設置してない。
(長男や次男の時は、やっていたのに)
小さい玩具や色々も散らばっている気が💦
そんな刺激的な?危険な?中だから
(もちろん危険を推奨してはいません。それなりには気をつけています)
姪っ子は好奇心旺盛で、元気で、チャレンジャーなのかもって感じます。
自然の中は刺激がいっぱい!
枯葉や石ころや枝や砂・・・全部を取り除けない・・・。
でも、それが良さでもあるんですね!