子育て支援ひろば 木のこんブログ

東山里山子育て支援ひろば「木のこん」の活動紹介

力量を分かる子供にしたい

川遊びに行ってきました。

小学高学年と思われるお兄ちゃん達は

数メートルの崖を登っては、川にダイブ!

小さい子供は浅い所でジャブジャブ。

魅了され、私たちも挑戦しました。

 でも考えさせれる事がありました・・・。

子供が溺れたのです。幸い大した事はなく良かったのですが。

 

例えば、A君が行ったから僕も行く(行ける)は危険。

親がいいと言ったから行く(行ける)は危険。

出来そう!と、自分の判断で自分で決めてトライする事がどれだけ大事か。

 

木のこんでも、同じと思います。

自分で「やろう!」と思った時にトライするのは応援したい。

でも、周りの声とかでの判断は危ういかも。

 

自分で自分の力量を推し量れる子供になって欲しい。

沢山の経験を積んだり、沢山の他の人の行動を日々見て

それが出来る様になるのかな。

息子に「行ってみたら?」なんて聞いても、絶対チャレンジしない事が有る。

子供ってきっと分かってる?

分からない子もいる?

 

じゃあどうすれば?小さいうちからの自然な積み重ねかな?

4人の兄や従兄(全員4男)に囲まれて生活する

姪っ子(女)10か月は、何にでも興味を示し、

何でも舐めまくり、動き回り大変な時期。

でも、そういえば柵や、カギなどは設置してない。

(長男や次男の時は、やっていたのに)

小さい玩具や色々も散らばっている気が💦

 

そんな刺激的な?危険な?中だから

(もちろん危険を推奨してはいません。それなりには気をつけています)

姪っ子は好奇心旺盛で、元気で、チャレンジャーなのかもって感じます。

 

自然の中は刺激がいっぱい!

枯葉や石ころや枝や砂・・・全部を取り除けない・・・。

でも、それが良さでもあるんですね!