またまた出遅れた話で恐縮です。
裏山を貸してくださっている地主さんに感謝状を最初に渡しました。
「贈呈式に来てください!」と前もってお願いをしていました。
でも東山んしょ特有(小千谷んしょも同じ)気質で遠慮されていました。
本当に奥ゆかしいのです。
だから、もしかしたら来てくれないかな?
でも、木のこんの目の前に住んでいるので、その際は迎えに行こう!と
思っていました。
すると、お嫁さんとお孫さんが来てくれました(#^.^#)
お嫁さん「婆ちゃんは恥ずかしくって嫌だって・・・」
やっぱり奥ゆかしいんです。でもきちんと約束は守る!
そんな方に本当に快く裏山を貸して頂いています。
恩を仇で返さない様にしないとです。
そうそう、山で山菜や実などを食させて頂くことが多々あります。
それが里山での子育てでの大きな魅力でもあります。
でも、節操も大事だなって思います。
例えば、袋に入れて大量に家に持ち帰るとか、
根こそぎとるとかいうのは行き過ぎですよね。
地主さんだって楽しみにしている山菜が行ってみたら全然なかった・・・。
大切にしていた花が全滅していた・・・では・・・。
お互いが気持ちよく利用できる場でありたいと切に願います。
今後、多くの方が木のこんを利用してくれる様になればなるほど
忘れてはならない事の1つと思います。
そこが大切にされないと、山を貸して貰えなくなる???
世間ではよく聞きます・・・。
2家の地主さんが無料で山を開放してくれています。
私は山に入る度に「ありがとうございます」という
気持で遊ばせてもらっています(#^.^#)
(こんな風景は地主さんも喜んでくれるかな~(#^.^#))
(山に赤ちゃんが大勢!地主さんもきっと喜んでくれますね(#^.^#))
(赤ちゃんの時からこんな環境で!しかも仲間もいて!いいな~~)
多くの人がいい意味でどんどん利用してくれ、どんどんいい環境になり
荒れていた山が再生され、結果、地主さんも喜んでもらえたら幸いです。
山が荒れて熊やイノシシ被害が!なんて声も近隣で聞こえてきていますから。
WINWIN関係で有り続けたいです。
皆さんよろしくお願いします(^O^)/
当たり前は意外と危ういものです(自戒も含めて💦)