2週連続でJ君親子が来てくれました。
J君はいきなり一人でプールで遊んでいたので
「え?J君だよね?」と思わず顔を覗き込んでしまいました。
カッコイイ水着まで着て、まるで別人でした!
お弁当を食べながら歓談していると
ママが「Jはあの日を境に変わったんですよ!
近所のお兄ちゃん達に声を掛けられると今までは
オドオドしていて私に隠れていたのに、
自分から声を掛けたりして全然違うんです!」
T「え~~?すごい!でも何でだろう?」
ママ「分からないんですけど、でもあの日以降としか考えられなくて。
月曜日のサークルにも来たんですけど、初めて会った小学生のお兄ちゃんに
ハンモックに誘ってもらって、だっこして貰って上がって喜んで遊んでたんです。
先週は私とでも乗らなかったので、お兄ちゃんとなんて絶対乗らないと思ったのに」
T「え~凄い。でも何でだろう?嬉しいけど!う~~ん。ここの空気感とか!?」
ママ「ね~~何でですかね?それからこの間Y君が
おち〇ち〇触らせてくれたんです(笑)それもあったりして(笑)」
T「何それ!?」
ママ「Y君がJに『触っていいよ!』って(笑)それでJが触って(笑)」
T「そんな事してたの~~(汗)すいません(汗)」
ママ「いいんですよ(笑)私もビックリしました(笑)」
T「おち〇ち〇力とか?男同士の契りをかわして大人になったとか!?
う~~ん何でだろう?でも嬉しい!」
またもや夫に話すと
夫「スイッチが入ったんだな。いい事だ」
T「どういう事?」
夫「男にはね~あるんだよ。野生が!それが自然の力で目覚めたんだろ」
T「なるほど。いいね~~!でも、来た人みんながそうなる訳でもない感じだよね?」
夫「そうだね。でも、海で目覚めるかもしれないし、他の事で目覚めるかもしれない。
まあ、残念ながら目覚めないで終わるかもしれないしね」
T「J君は自然でスイッチが入った訳だ!」
夫「そういう事だね。でもそれに気づいたママの感性もいいね。
気づかない人もいるし、良かれと思わないでダメにする人もいるからね。
今はそっちの方が多いんじゃないの・・・?」
T「そうかもね~~。でもJ君嬉しい~~!
これだけでも木のこんを開設した意味があったね!」
子供の成長ぶりには本当に驚かされます!
今回の件は、成長という言葉では言い表しきれないと感じます。
夫の言う通り、持っていたものが、自然と目覚めたんでしょうかね。
大人は邪魔しないように気をつけねば(汗)
なきべっそ、甘えん坊で困る~~という子供に
手を焼き、諦めるのは勿体ないです。
目覚めるかもしれませんよ!?