子育て支援ひろば 木のこんブログ

東山里山子育て支援ひろば「木のこん」の活動紹介

市民と市長の懇談会~市長と語ろう おぢやの明日~

大分前の話で恐縮ですが

東山での開催日に木のこんスタッフと参加しました。

ろっこさんは、わざわざ長岡から駆けつけてくれて!

 その報告が市報おぢや6月25日号に掲載されていました。

 

メインテーマ:「子どもを育てる地域力」

参加者は男性ばかり💦

 

市長の市制説明のあと、早速、話し合いに。

司会者の方が、しょっぱなから

「東山には木のこんという子育て支援広場があるので、せっかくですから!」と

振ってくれた。

沢山の大御所?を前に、ドキドキしながら?発言💦

ろっこさんや隊長も続いて発言!

司会者「いかがですか?」

・・・シ~~ン・・・

 

そうなんです!子育て支援なんて、おじさん達にはあまり興味なし!

おじさん達には関係ない世界!それが現実💦💦

でも、木のこん自体はウエルカムで、いい事業だからドンドンやってくれ!

ただ、俺らには分からんし、出来ん!ってとこです。

 

ずっと前に遡りますが

木のこんを始めるか否かの三役会議の際に

私「自然が相手なので、何が起きるか分かりません。

最悪の場合は死人が出る事だってないとは言い切れません・・・」

(独ヘビや蜂だって自然の中には普通にいますから)

みたいな事を言っていたら、

ある大御所が

「そっげんこと言ってたら何も出来んろ!責任は俺らが取るっけやってみれ!」

カッコイイですよね!今時こんな事言える人がいるなんて(#^.^#)

(幸せな事に、実際にはまだこういう絶滅危惧種の方が他にもいます!)

 

話を戻して、

市長「社会に通用する強い子供達を育てていかないといけない。

それには幼少期が大切!」のような事を話してくれて、

(「やった~~!」さすが市長!)

 

ある方「子供たちは結局、仕事がなくて都会に出て行ってしまう。

企業誘致をして欲しい」

 

7月5日の講演会の講師の天野秀昭さんは

「今の全国画一の教育は、都会で生きるための教育(中略)

自然と都会に出ていってしまう構造(略)地域愛(略)」

 

私「地域の人や自然の中で、優しくされたり、時には怒られたりしながら

沢山の経験をして、幸せな幼少期を過ごしたら、

一度は出ても、中には帰ってきて

産業を作り雇用を生み出したいとか、地域の為になにかしたい!

と考える子供が出てくるかもしれない。そんな子供を育みたい。

それには幼少期が重要!

実はそれが木のこんの裏の大きな目的でもあるかもしれません。」

 

なんて大口たたいたけど、本当にそうなって欲しいです。

単純に小千谷に遊び場所が1つ増えた!

なんていうのではなく。

 

常連ママが木のこんの魅力をママ友に語ると

ひかれたり、怖がられたり?する事があるらしく💦

ママ「最初はへこんだけど、今はいつか見てろ~~の気持になりました。」

他のママ・ばばちゃん「そうそう!(^^)!」

「私たち早く気づけて良かったよね!」

 

すご~~い可能性だけはあるらしいのが木のこんの様です!!!

 (そういう風によく言って頂きます)

 

市長は既に気づいてくれている様子(^O^)/

市長「今度是非木のこんを見に来たいです(#^.^#)」

「嬉しいです!是非!7月5日にリニューアルオープンイベント予定しているので

そちらに来て頂けるとありがたいです」

市長「分かりました(#^.^#)」

 という事で7月5日に市長も来ます(^O^)/