大雪の影響で、小千谷のスーパー(本社は群馬)も品不足!
雪国の私たちにしたら、大したことない量の雪でも
普段は雪がない地域にとっては大変な事に・・・。
メール便を出そうとしたら「雪の影響でストップがかかり受付すら出来ません」
とある新聞は到着せず、チラシだけが配達されたらしい。
色々なところで影響が・・・。
スーパーの棚を見ながら考えた。
この状況が更に続くと、食料が殆ど並ばなくなりそう・・・。
今回は雪の影響だから、そのうちに戻るだろうけど、
食糧危機が来たら、ず~~と戻らない・・・。
恐ろしいけど、そんな日が来る可能性は非常に高い。
数年後に減反が廃止されたら・・・
今の農業生産者は65歳以上が65%・・・
国債暴落・・・輸入食料は・・・
(小千谷市真人の「農家レストラン田舎っぺ」の郷土料理。ほぼ地元の食材のみ!)
国債暴落ももう数年なんて本が爆発的に売れていて、
夫は「ほらな!そういう日がくるんだぞ!」と豪語して。
更に「食料危機がきても、家は大丈夫。自給率高いからなんとかなる」
「宝石や着物持って、お米や野菜を売ってくださいと町から来るぞ。昔のように」
(地道に作業する80代のじいちゃん健在!)
そうなんです。どんなに金持ちになっても、
どんな高学歴でも
食べ物が手に入れられなくなったら、
どうにもならないんです!
(藁で何でも作るスゴ技!伝承して欲しい!)
先日、小千谷市真人地区の地域おこし協力隊の坂本さんが
「これからは農業でしょ!土がなければ人間は生きていけないんだから!」
これからは、田舎です!
都会の親子が、野外保育の園に走っているのは
自然欠乏の証拠ですよね。気づき始めているんですよね。
意識的にか、無意識にかはわかりませんが。
田舎はまだ欠乏まで行ってないから、無頓着にしてますが。
(いい事でもありますかね)
(ちまき作りに挑戦する不器用な若者!失礼💦)
でも、気づき始めた親子が木のこんに集っています!?
ぜひ、仲間になって下さい!
移住のチャンスは今です!空き家は少ないですし・・・。
お待ちしております!