子育て支援ひろば 木のこんブログ

東山里山子育て支援ひろば「木のこん」の活動紹介

7月5日の講演会

締め切り日が過ぎましたが、まだ余裕があります。

保育もまだ大丈夫です。

保育に預けて夫婦で講演会を聞くことも出来ます。

是非検討ください!

講師は無名ですが、聞くと開眼するかもです。

笑いもあるし、本当にお勧めです!

 

天野さんの話を聞いたことのある方は、揃って

「こんな機会めったにない!もったいない!!!」

 

保育定員が少ないので預け先のある方は・・・と

前にお願いしましたが、ボルナツメンバーが沢山来てくれることになり!

定員が増えてまだまだ受付可能になりました!!!

 

とは言え、子供を預けてまで、講演会に参加するのは難しい・・・

子供がかわいそう・・・。そこまでして聴かなくてもいいか・・・とか。

親ならありますよね。

私もずっとずっとそうでした💦

今も諦めている事がたくさ~~んあります。

母だから仕方がない・・・。皆さんもそんな事多くないですか?

勿論、一緒にいれる幸せも大きいですが。

 

数年前、子育て支援サークルを友達と立ち上げて運営していた時

先輩ママが「でもね、講演会を聞いて戻ってきた時に

『ありがとう~~~って』ぎゅ~~と抱きしめて、離れていた分愛情が更に増すし、

離れる事でリフレッシュもするし、子供は結構ケロッとしてるもんだよ。

離れる事も時にはいいもんだよ」

 

と、言われても長男の時は離せなかった・・・💦

3男の時は、全然平気で離れちゃってた💦💦

3男は泣いている時もあれば、平気な時もあった。

でも、結果、3男の方がラクラク生きている子供になっている。

一時保育に預けたから云々という話ではないですが、

全体として、長男と3男ではこちらの対応が全然違っていたのでしょう💦

泣いている3男の動画を妹が「こんなに泣いて可哀想だった!」

見ろ!!!って感じでしたが💦

 

いつもいつも親優先では確かに罪悪感ですが

たまにはママにもリフレッシュが必要!って思います。

それが子供にフィードバックする内容なら尚更罪悪感は必要ないし!

それが今回の講演会!だと嬉しいです(^O^)/

 

子供がどうしても激しく泣いて無理なら

途中で保育を辞める事も可能です。

 

子供と一緒に講演会を聞くのも可能です。

講演会の前に「お子さんが少し位声を出したりしても

暖かい目でお願いします!」などと説明もしたいと思いますので

遠慮なくどうぞ!

 

数年前、先輩ママと小千谷市男女共同参画プラン推進懇談会委員に

一緒に応募して、会議に何度も出たことがあります。

初会議が3男が生後1か月でした💦おびや明けて初外出が会議💦

スリーピーラップという抱っこ布で抱っこしながら参加しました。

 先輩ママもまだ数か月の2女を抱えての参加。

 

先輩「お母さんが社会に参加するという事は、

こんなに大変だという事にも気づいてもらわないと!」

子供が小さいからとあきらめる事が多い中で

彼女は男女共同参画ジェンダーの講座を受ける事で

夫や家族や友達や社会との接し方を変える事ができた。

それによって関係性が改善し、自分自身が生きやすくなった!

問題は自分にあった!とよく話してくれました。

諦めていては、何も改善しない・・・。それを教えて貰いました。

 

初会議で自己紹介の時、最後に

「今日はここに赤ちゃんを連れての参加になりますがよろしくお願いします」

と、言うと驚きと共にどよめきの声(批判的ではありませんでした)が漏れました。

社会では赤ちゃん参加の会議自体が珍しすぎたのでしょう。

 

自己紹介の後に市長が挨拶をしました

「(前略)赤ちゃんが2人も参加は、

正に男女共同参画の会議にふさわしいです(後略)」

みたいな事を発言してくれたのです。

 

先輩ママとしびれました~~~。

やっぱり小千谷市長は最高に素晴らしい!と思いました。

 

その市長が今回の講演会を一緒に聞いてくれます。

というか、1番市長に聞いて欲しくて

市長のスケジュールに合わせてセットしました。

そんな市長と赤ちゃん同席で交えるなんて!!!

なんの遠慮もいりません。

赤ちゃんの泣き声や子供の声をBGMに講演会(#^.^#)

 木のこんらしくていいな~~。