子育て支援ひろば 木のこんブログ

東山里山子育て支援ひろば「木のこん」の活動紹介

東山小学校1・2年生による読み聞かせ2

読み聞かせの後、

先生「15分位あるので遊んでいってもいいですか?」

「もちろんです!」と言うか言わぬかの間に

2男がマットを持って、小学生に向かっていった!

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「きゃ~~」「うひゃ~~」と逃げる小学生。

何が始まったんだ?状況を読めない私。

かなり激しく攻めて、マットで叩いている。

上手くかわしたり、叩かれたり、あまりの速さに転がったりしている。

 

またもや「どうしよ~~」とまどう私・・・。

小学生は、みんな笑顔!「やめて~~」って言いながら超楽しそう!

先生も笑っている。ここは見守るか!

 

1対5で、すご~~い盛り上がり。

サークルの親子は周りに座って、それを見ている。

小学生は楽しそう。でも親子はどうなんだろ?全然遊べてないし・・・。

 

すると、1歳のR君が一人で、輪に入って行った!

みんな「危ない!」とヒヤヒヤ。連れ戻すJママ!(写真)

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また、参戦するR君!上手くすり抜けている!

(偶然か?スゴ技か?)

 

 

 

 

 

 

それに誘発されてか、更に小さいJ君まで参戦した!(写真下)

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もはやこれまでか!?(誰かが泣いたらきっと終わる?)

またもや無事!!!

 

 

  

 

大きい子たちの楽しさが伝わったのでしょう。

そして、大きい子は小さい子に配慮しながら逃げたり、

向かっていったりしていたのでしょう。

昔の集落の異年齢の子供たちを彷彿させました。

 

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 Kちゃんは防御を考え付いた。(写真)

もしかして写真のKちゃん、自分を守っているだけでなく

小さい子を守るために、防御していたのか?

改めて、写真を見て、この文章を書いていて感じました。

だとすると、やっぱりすごいぞ子供!

 

  

おまけ

学校のおたよりに

木のこんに読み聞かせに行った際の感想があった。

ある子の感想には、冒頭に、2男と遊ぶのが楽しかった事が

書かれて、その後に劇や読み聞かせの事が書いてあった。

1番の印象がこの激しい遊びだったのね!

そして1番楽しかったのね(^O^)/

いいぞ!こども!大好き(#^.^#)

 

異年齢との関わりは、お互いにとって、

本当に有意義と感じました!

是非またきてください!