ありがたいコメント掲載があったので本人了解で掲載します。
『子どもが夢中になっていることは、今のその子の課題なんですよね。
お兄ちゃんの方はもうその課題はとっっくにクリアしているんでしょうね^^
いつも自然の中で遊んでいると案外大けがはしないものですよね。
我が息子は病気で外でなかなか遊べなかったのですが、
家で大胆に遊んでいました。
大けがもしましたが、親は罪悪感があったものの、
本人は案外ケロッとしていましたね^^;
とは言え、川遊びなどはやはり気をつけないといけませんね。
事前にちゃんと教えることも必要になりますよね。
そういう時はお父さんの出番でしょう。』
本当にその通りだと思います!
子供にとっての課題は、大人にとっては大昔にクリアしているから
全然魅力的に見えない。無駄に見える・・・。
でも、きっと自分たちもして来たんですよね。
もしくは、ストップかけられて、出来なかったか。
でも、その心はあったと思います。
本人にとっての課題は本人にしか分からない。
大人の都合で、課題を与えるのではなく
例えば、早く歩かせる、字を覚えさせる、自転車練習させる・・・
大人の要求はキリがありません。「〇〇させる」(自発的でない)
特に1人目は心配だし、期待もあるしで(無意識でも)
「早く早く」「できたできた!」となりますよね。親ですもん!
でも、2人3人となると「早く歩かないでいいよ(あなたのペースでいいよ)」
「早く歩かないで・・・(大変だから)」と、全然違ってくるのも親・・・
どっちにしても、自発的か能動的かでは中身が全然違いますよね。
せっかくの行動を大人の見解で全て裁判では勿体ないと思うのです。
人生すべて無駄な事はないのです。
無駄な事ほど無駄じゃなくなる事もあるのですから!(#^.^#)
女性はおしゃべりが大好きです。
男には理解できないし、子供も自分をかまって~~と
おしゃべりの邪魔をしに来ますよね。
でも、女性には無駄な時間ではなくとっても大切ですよね。
それを、無駄だからヤメロ!と言われたら・・・。
おしゃべりなんて何の生産性もないと見れば無駄。
でも、スッキリして元気になってまた頑張れるとなれば有意義。
おしゃべりの中から発見があれば、更に有意義。
そこから人生が変わる事もある!
(そうだ!あさって9日にある中村さんの講座
「自分流育児☆体感セラピーだって、そんな可能性があるかも!?
申し込みがまだ少ないですが、中村さんいわく
「アットホームにやりましょう!必然の方が来て下さると思います☆」)
(大人は一生懸命ブランコ製作(生産性のある事が好き)。
子どもはそれぞれ(#^.^#)
大人はブランコで遊ばせたがるけど、
全然興味を示さないで、土堀に夢中の子供!
それでも、「ブランコするか?するか?」と聞いてしまう大人・・・。
または、ブランコを邪魔して楽しむ子供!
大人は「邪魔するな~~」と言ってしまう・・・。
でも、全て無駄じゃない。その子にとって楽しい遊び)
大人のやっている事でさえ、無駄かどうかなんて
みんな見解が違うのです。
子供の心を忘れた大人が上から目線で、判断は難しいですよね。
無駄どうかは本人にしか分からないのではないでしょうか?
無駄じゃないから、やっているんですよね。
愚問かも・・・。