子育て支援ひろば 木のこんブログ

東山里山子育て支援ひろば「木のこん」の活動紹介

テレビ放送大反響!?

いい場面がたくさん捉えられていて

さすがプロ!うまいな~~と思いながら見させて頂きました。

でもそれ以上に、もっともっとの出来事、お話があったのも事実です。

そう思うと、たった3時間開設の木のこんの濃さを

改めて感慨深く思います(自己陶酔)

 

 た~~くさん出演してくれたKさんから

嬉しいメールが届いたので、本人了解のもと、掲載します。

 

 

午後になると、カメラマンに『裏山教えて』と促され、

息子とE君は(たしか3歳)歩きだしました。
普段からとくに仲が良いわけでもない2人。
どちらともなく手をだし、無言で手を繋いで歩いてる。
山の登り口。

いつもなら私に抱っこをせがむ息子が

E君と手を繋いだまま登り始めた。
雨上がりでぬかるむ土。

大人でも地面に手をついてしまいそうな斜面。
『落ちてきたらどうしよう』
内心ヒヤヒヤしながら、2人と距離をとりながら登ることに。
うまく登れない息子をE君が手を引き、少しずつ少しずつ前に進む。

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(この写真はパパとママと参加した「自然遊び講座」

ほんの数週間前。両親の手を握っています)


そして遂に登りきったーーー・
息子も自分で驚いたのか、目を丸くしてる(笑)
カメラマンに『2人から離れて登るのはどうしてですか?』

とカメラを向けられるが、興奮で意味不明な回答...。

(もっとちゃんと話せばよかった。。。)

大怪我させてはいけないけど、ほんの少し距離を置いたことで、

子供自身の中から生まれてくる感情があったのかな。

2人の後ろ姿をみて嬉しく感じました。

 。。。。。。。。。。。。。。。。

(撮影から1週間後の木のこんで)

 今日の裏山はやっぱりママ抱っこで自分で登りませんでした。
まさにあの日はドラマがおきたんですね(笑)
子どもはスターです☆

 。。。。。。。。。。。。。。。。

シナリオ以上(笑)

木の紐でできたブランコも、初めて乗りたがって

 。。。。。。。。。。。。。。。。Kさんメールより

 

いいと思いませんか!?

私もテレビ見ながら、山を登る場面にウルウルでした。

ママの気持ちもすご~~く伝わってきました。

 

それにしてもJ君!シナリオ以上の働きに脱帽です!

勿論、シナリオはありませんが。

一緒に見ていた旦那は「これやらせだろ!??」

なんて言ってマジで驚いていました(#^.^#)

 

私の見解です。

子どもは本番に強い!(もちろん全員でも毎回でもありませんが)

子どもはここ1番に強かったり、

空気読んで行動したりするって思うので

今回のJ君とE君はまさにそれかな~~って!

いい仕事しましたね~。

 

 

本当のところは彼らにしかわかりませんが。

いつかJ君がお話できるようになったら

どんな気持ちだったか聞きたいな~~!

その時まで、憶えていてくれるかな~~。

 

せめて映像を見せて、お話ししたいな~。

きっと、今よりもっともっといい男になっている事でしょう(#^.^#)