9月のお話で恐縮です。
書きたいことが山ほどあるけど、書けない日々です・・・。
あの大きいプールを・・・と思うだけで気が重くなっていましたがやらねば!
と思い、9月になったので大きいプールの掃除と撤去作業を始めました。
まず初日は、中の掃除。たわしや、タオルでゴシゴシ!
自然派育自・森のようちえんはじめ隊サークルの活動日(月曜日)に
子供たちにも声かけてみました。
あくまでも、できたらでいいよ!と声をかけたら 、
大きい子を中心に何人も手伝ってくれました。
そして、びっくり!本当に一生懸命にやってくれるのです。
しかも、楽しそう!
デッキブラシ2本を取り合いっこしたり、
水をバシャバシャさせて大喜びしながら。
子供は遊びと仕事に線引きがないので、本当に楽しくて
気の重かった自分まで、生き生きとできました。
この作業を孤独にやったら、つまらなかっただろうな~~と思いました。
皆がつかったプールだから皆で掃除!は、考えてみたら当たり前なんだけど
自分でやっちゃったほうが早いとか思ってまして・・・。
それにしても、デッキブラシにホースをドッキングさせながら
水を流しながら、床をこするという技を生み出した
6歳(園に通っていたら年長の学年)のT君には、本当驚きました。
子供の感性って本当に素晴らしい!
「特許とって、発売しようか~」なんて盛り上がったりして(#^.^#)
子供のように、すべて遊びながらという訳には
いかないのが大人ですが(そればっかりでは残念ながら世の中進みません・・・)
でも、時には、子供の心をもちつつチャレンジ出来たら楽しいのでしょうね。
大人の世界にどっぷり浸かって身動き出来ないのも辛いですからね。
木のこんでは、それがちょっぴり出来る場所になってきているな~
と思う今日この頃です(#^.^#)
ママたちが少しづつ変化して、それが子供に波及している。
もしくはその逆かもと、感じれる日々を嬉しく思っています。